ゆで卵を作る時、実は卵に小さな穴を開けておくと、殻がすんなり剥けるんですよ。
でも、実際にやってみると、卵の殻って意外と硬くて、穴を開けるのってなかなかのチャレンジ。
ちょっと勇気がいるし、なんだか特別な技術が必要な気がしてきませんか?
そんな時、私たちの強い味方が登場します。
それが、「たまごのプッチン穴あけ器」です。
今日は、ダイソーで見つけた便利な「たまごのプッチン穴あけ器」をご紹介。使ってみた感想をわかりやすくお伝えしますね!
ダイソーでプッチン穴あけ器を発見!
ゆで卵を作るのが苦手でいつも殻を剥こうとすると白身がボロボロになってしまっていました。
タルタルソースやマカロニサラダなど、卵の形が分からなくなるくらい潰して使う料理ならまだ良い方で。
サラダの付け合わせや味付け卵、おでんなど、ゆで卵の形そのままで使う料理にはほとんどの確率でボロボロになってしまっていました。
ゆで卵のできばえに困っていたところ、この商品を知ったので購入しました。
たまごのプッチン穴あけ器の使い方
このアイテムは、ただ可愛いだけじゃないんです。
真ん中の丸い部分は、時計回しに少し回転させると下に凹む形状になっています。
生卵をくぼみに合わせて上からギュッっと押すと針が飛び出し、小さな穴があく作りになっています。
この小さな穴があるおかげで、卵を茹でる時に中の圧力が外に逃げて、殻が割れずに均一に温まります。
丸い部分を反時計回りに回すとロックがかかるので、針が出て手を怪我することもありません。
裏にマグネットがついているから、キッチンの好きな所に付けて、すぐに使えるのも便利です。
私のゆで卵の作り方ですが、とっても簡単。
冷蔵庫から卵を出して、このツールで穴を開けてからお湯で茹でるだけ。
このやり方で作ったゆで卵は、殻が簡単に剥けるんです。
固さも、ちょうどいいです。
さらに、私はゆで卵を剥く時に、鍋に少しの水を加えて卵に細かなヒビを入れています。こうすることで、もっと簡単に剥けるようになります。
たまごのプッチン穴あけ器を使ってみた感想
前はゆで卵を作るのが大変でストレスだったけど、このツールのおかげで、今ではゆで卵作りが楽しくなりました。
日常的に使用するわけではありませんが、その価値は100円とは思えないほどです。
特に、お弁当にゆで卵を入れる方や、おでん、味付け卵をよく作る方には、このたまごのプッチン穴あけ器を強くおすすめします。
お手入れも特別なことは必要なく、使い終わったらそのままただ元の場所に戻すだけで大丈夫です。
でも、デザインについてはちょっと考えるところがあります。
ひよこの形や黄色はかわいいんですが、キッチンの雰囲気によっては、もっとシンプルで落ち着いたデザインがいいかもしれませんね。
使い勝手はバッチリなんですが、もしもっとデザインの種類があれば、もっとたくさんの人に気に入ってもらえるかもしれません。
まとめ
ゆで卵の殻を簡単に剥けるようにするダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」は、卵に小さな穴を開けることで茹でる際の圧力を逃がし、均一に温めることができます。
このツールは、使いやすく、安全に保管できる設計で、キッチンのどこにでも取り付けられます。
ゆで卵作りが苦手な人や、お弁当やおでんなどによくゆで卵を使う人に特におすすめですよ♪